商品カテゴリ一覧 > ついで買いのすすめ > 取扱説明書 > キャノン取扱説明書 > 詰め替えインク取扱説明書
・本製品はインクジェット専用の詰替えインクです。 ・お子様の手の届かない場所に保管してください。 万一、インクを飲み込んだ場合は、水を飲ませ、うがいをさせてください。 また、目にインクが入った場合は、こすらずに水でよく洗い、すぐに医師 の診察を受け てください。 ・皮膚にインクがついてしまった場合、時間がたつと落ちにくくなります。 すぐに石けんや水で洗い流してください。 ・直射日光の当たる場所を避け、冷暗所に保管してください。
・ペーパータオルか新聞紙 汚れ防止のため、本製品の下に何枚か重ねて使用します。 ・ティッシュペーパー インク吸収および拭き取りに使用します。・空になった純正カートリッジ(製品には付属していません)
「ホルダー」に純正カートリッジが水平に入ったら、「穴あけ用のフタ」を、ホルダー上部に取りつけます。(穴あけ用フタは針がついていない方のフタ) ※ホルダーに純正カートリッジが水平に入らない場合は、穴あけ用のフタの取り付けができません。左右の向きが間違っている可能性があります。一度ホルダーから純正カートリッジを取り出し、向きを確認してください。
「穴開け機」を「穴開け用フタ」の穴の位置に合わせます。 「穴あけ機」を右回りに回して純正カートリッジに穴をあけます。 カラータイプの場合は穴が3個あるので、残りの2か所も同様の手順で純正カートリッジに穴をあけます。(ブラックは1か所) ※穴が開き難い場合は刃がしっかりかかっていないことが考えられます。 穴をあけるのにそれほど力は要りません。「穴あけ機」先端の刃が純正カートリッジにかかると簡単に回ります。 「穴あけ機」の上から下へ軽く力をかけると、先端の刃が掛り易くなります。
純正カートリッジの穴あけが終了したら、「穴あけ用フタ」を取り外します。 「ホルダー」に「インク注入用フタ」を突部を合わせて取り付けます。(インク注入用のフタは、裏面に長い針が付いた方のフタです)フタの裏の針に注意して取り付けてください。
「インクタンク」を「インク注入用フタ」の注入口に合わせ、『カチャッ』と音がなるまで上から押しつけ、さらに2〜3回プッシュします。 ※インクタンクの上部を押す事でタンク上部に空気穴をあける仕組みです。 インクが落ちていかない場合は、しっかり穴が開いていない可能性があります。『ガチャッ』と音がしたあと後、さらに2段階押し込むような感覚で上部を押してください。(輸送時などに簡単にインクが漏れ出さないよう固めの設計になっております)
「インクタンク」をホルダーにセットしたまま1分〜程度待ちます。 自然にインクが落ちていき、カートリッジ内部にインクが充鎮されます。インクタンク内部のインクが全て無くなったら、注入完了です。 ※インクの注入は1個〜3個まで同時に行えます。補充が必要なカラーのインクから詰替えを行ってください。(ブラック1カラーのみ)
空になった「インクタンク」を「ホルダー」から取り外します。 「インク注入用フタ」を上に持ち上げます。 フタといっしょに「純正カートリッジ」が「ホルダー」から取り出せます。
インクを詰替えて使用する場合、正しいインク残量表示はできません。 詰替え後に「インク残量検知機能の無効化」をする必要があります。 【インク残量検出機能の無効化方法】 @プリンターの電源が入った状態で『ストップボタン』もしくは『リセットボタン』を10秒間以上 長押しします。(多くのプリンターはこの方法だけで無効化できます) Aプリンタの電源を落とし、プリンタ側の電源ケーブルと、USBケーブルを抜きます。15分ほど時間をおいてから、抜いたケーブルを差し込み、プリンターの電源を入れて下さい。(@の方法で無効化できない場合にお試しください)
実は、プリンターにカートリッジ内部のインク量を検出機能はありません。 では純正カートリッジを使用している時、プリンターはどうやってインク残量表示をしているのでしょうか? プリンターはカートリッジを取り付けてから、どれくらい動いたか、どれくらい印刷したかによって、大体の目安でこのカートリッジにはもうインクがないなと、判断しています。ですので、同じカートリッジにインクを詰替えて使用する場合は、どうしてもインクがありませんという表示が出てしまいインク残量検出機能が使えなくなってしまうのです。
インクを詰め替えて使用している間は、プリンターとパソコンに正しいインク残量が表示されません。 そのため、インク残量の確認は実際の印刷物の状態(鮮明に印刷されない、かすれ等)や、テストプリントの状態を見てインクが少なくなってきた事を判断してください。 インクがカートリッジ内に多少残ってる状態で継ぎ足して使用していただくと、カートリッジ内部の劣化も軽減できます。
インクを詰め替えたばかりのカートリッジは内部の綿にインクが浸透していません。 カートリッジ内部にインクを浸透させる為に、プリンターのヘッドクリーニングを数回(1〜3回程度)行って下さい。 ※ヘッドクリーニングの方法はプリンタにより異なります。 お手持ちのプリンタのマニュアルをご参照のうえ作業を行ってください。
ヘッドクリーニングをしても改善されない場合は、純正カートリッジ内部の綿が劣化で固くなってしまいインクを吸収できなくなっている状態です。 改善策として、インク注入のために開けた穴に、爪楊枝を30度ほどの角度で奥まで差し込み、 しばらくそのままの状態で放置してください。 (爪楊枝を挿すことで、固くなった綿にインクが浸透していきます) その後、ヘッドクリーニングを数回(1〜3回程度)行い、テストプリントにて改善したかをご確認ください。
劣化して固くなってしまった綿の状態
純正カートリッジの内部の劣化が非常に進行しているものと思われます。 新たに純正カートリッジをご用意頂き、純正カートリッジを使い終わった後、数日以内に詰替えを行ってご使用下さい。(純正カートリッジの状態はご使用の環境やプリンター、個体差などでも変わってきます) 詰替えインク(純正カートリッジに詰替える商品)は、純正カートリッジの劣化が原因と思われる不具合については、弊社の1年保障には該当致しません。予めご了承ください。
BC-71/70、BC-91/90、BC-311/310、341/340対応
『詰め替えインク』の詰め替え方法をご紹 介いたします。
・BC-70/90 BC-71/91対応 詰替えインクパック
・BC-311/310対応 詰替えインク パック
・BC-341/340対応 詰替えインク パック
BC-71/70 91/90、BC-311/310、BC-341/340対応
詰め替え方法動画
ご注意ください
・本製品はインクジェット専用の詰替えインクです。
・お子様の手の届かない場所に保管してください。
万一、インクを飲み込んだ場合は、水を飲ませ、うがいをさせてください。
また、目にインクが入った場合は、こすらずに水でよく洗い、すぐに医師
の診察を受け てください。
・皮膚にインクがついてしまった場合、時間がたつと落ちにくくなります。
すぐに石けんや水で洗い流してください。
・直射日光の当たる場所を避け、冷暗所に保管してください。
なにかと便利な古新聞!
・ペーパータオルか新聞紙
汚れ防止のため、本製品の下に何枚か重ねて使用します。
・ティッシュペーパー
インク吸収および拭き取りに使用します。
・空になった純正カートリッジ(製品には付属していません)
[動画再生:00:17〜]
確認後、 カートリッジのICチップ部を「ホルダー」の突部に合わせて、カートリッジをセットします。(カートリッジの左右の挿入方向に注意してください)
[動画再生:0:22〜]
「ホルダー」に純正カートリッジが水平に入ったら、「穴あけ用のフタ」を、ホルダー上部に取りつけます。(穴あけ用フタは針がついていない方のフタ)
※ホルダーに純正カートリッジが水平に入らない場合は、穴あけ用のフタの取り付けができません。左右の向きが間違っている可能性があります。
一度ホルダーから純正カートリッジを取り出し、向きを確認してください。
[動画再生:0:28〜]
「穴開け機」を「穴開け用フタ」の穴の位置に合わせます。
「穴あけ機」を右回りに回して純正カートリッジに穴をあけます。
カラータイプの場合は穴が3個あるので、残りの2か所も同様の手順で純正カートリッジに穴をあけます。(ブラックは1か所)
※穴が開き難い場合は刃がしっかりかかっていないことが考えられます。
穴をあけるのにそれほど力は要りません。「穴あけ機」先端の刃が純正カートリッジにかかると簡単に回ります。
「穴あけ機」の上から下へ軽く力をかけると、先端の刃が掛り易くなります。
[動画再生:0:45〜]
純正カートリッジの穴あけが終了したら、「穴あけ用フタ」を取り外します。
「ホルダー」に「インク注入用フタ」を突部を合わせて取り付けます。
(インク注入用のフタは、裏面に長い針が付いた方のフタです)
フタの裏の針に注意して取り付けてください。
[動画再生:0:57〜]
[動画再生:1:02〜]
「インクタンク」を「インク注入用フタ」の注入口に合わせ、『カチャッ』と音がなるまで上から押しつけ、さらに2〜3回プッシュします。
※インクタンクの上部を押す事でタンク上部に空気穴をあける仕組みです。
インクが落ちていかない場合は、しっかり穴が開いていない可能性があります。『ガチャッ』と音がしたあと後、さらに2段階押し込むような感覚で上部を押してください。(輸送時などに簡単にインクが漏れ出さないよう固めの設計になっております)
[動画再生:1:18〜]
「インクタンク」をホルダーにセットしたまま1分〜程度待ちます。
自然にインクが落ちていき、カートリッジ内部にインクが充鎮されます。
インクタンク内部のインクが全て無くなったら、注入完了です。
※インクの注入は1個〜3個まで同時に行えます。補充が必要なカラーのインクから詰替えを行ってください。(ブラック1カラーのみ)
[動画再生:2:43〜]
空になった「インクタンク」を「ホルダー」から取り外します。
「インク注入用フタ」を上に持ち上げます。
フタといっしょに「純正カートリッジ」が「ホルダー」から取り出せます。
いつもと同じようにプリンターにセット!
※穴開け機で開けた純正カートリッジ上部の穴を塞ぐ必要はありません。
ストップボタンの長押しで解決!
インクを詰替えて使用する場合、正しいインク残量表示はできません。
詰替え後に「インク残量検知機能の無効化」をする必要があります。
【インク残量検出機能の無効化方法】
@プリンターの電源が入った状態で『ストップボタン』もしくは『リセットボタン』を
10秒間以上 長押しします。(多くのプリンターはこの方法だけで無効化できます)
Aプリンタの電源を落とし、プリンタ側の電源ケーブルと、USBケーブルを抜きます。
15分ほど時間をおいてから、抜いたケーブルを差し込み、プリンターの電源を入れて下さい。(@の方法で無効化できない場合にお試しください)
インク残量は正しく表示されません
実は、プリンターにカートリッジ内部のインク量を検出機能はありません。
では純正カートリッジを使用している時、プリンターはどうやってインク残量表示をしているのでしょうか?
プリンターはカートリッジを取り付けてから、どれくらい動いたか、どれくらい印刷したかによって、大体の目安でこのカートリッジにはもうインクがないなと、判断しています。
ですので、同じカートリッジにインクを詰替えて使用する場合は、どうしてもインクがありませんという表示が出てしまいインク残量検出機能が使えなくなってしまうのです。
テストプリントで出ない色をチェック
インクを詰め替えて使用している間は、プリンターとパソコンに正しいインク残量が表示されません。
そのため、インク残量の確認は実際の印刷物の状態(鮮明に印刷されない、かすれ等)や、テストプリントの状態を見てインクが少なくなってきた事を判断してください。
インクがカートリッジ内に多少残ってる状態で継ぎ足して使用していただくと、カートリッジ内部の劣化も軽減できます。
メンテナンス機能にある場合が多い
インクを詰め替えたばかりのカートリッジは内部の綿にインクが浸透していません。
カートリッジ内部にインクを浸透させる為に、プリンターのヘッドクリーニングを数回(1〜3回程度)行って下さい。
※ヘッドクリーニングの方法はプリンタにより異なります。
お手持ちのプリンタのマニュアルをご参照のうえ作業を行ってください。
爪楊枝を挿しこんで解決!
ヘッドクリーニングをしても改善されない場合は、純正カートリッジ内部の綿が劣化で固くなってしまいインクを吸収できなくなっている状態です。
改善策として、インク注入のために開けた穴に、爪楊枝を30度ほどの角度で奥まで差し込み、 しばらくそのままの状態で放置してください。
(爪楊枝を挿すことで、固くなった綿にインクが浸透していきます)
その後、ヘッドクリーニングを数回(1〜3回程度)行い、テストプリントにて改善したかをご確認ください。
劣化して固くなってしまった綿の状態
純正カートリッジの内部の劣化が非常に進行しているものと思われます。
新たに純正カートリッジをご用意頂き、純正カートリッジを使い終わった後、数日以内に詰替えを行ってご使用下さい。(純正カートリッジの状態はご使用の環境やプリンター、個体差などでも変わってきます)
詰替えインク(純正カートリッジに詰替える商品)は、純正カートリッジの劣化が原因と思われる不具合については、弊社の1年保障には該当致しません。
予めご了承ください。